visvimを手がける株式会社キュビズムが雑誌『Subsequence』の最新号を発売
2022.06.21




Text Takaaki Miyake


収録作家やメーカー、工芸家の作品などが購入できるイベントも中目黒の新店舗で開催予定​​

visvimを手がけている株式会社キュビズムが、自社で編集・発行を行う雑誌『Subsequence』の最新号となる5号目を発売する。

前号から完成に1年近くを要したという今号のテーマは”Body Presence(ボディ・プレゼンス/身体性)”。移動の制限や、日常のあらゆる行動がオンラインやリモートによって簡易に済まされる中、改めて「実際に体で感じること」の大切さについて考えたという。

アーティストやデザイナー、ミュージシャンなど、表現者に自身のクリエイションと身体との関わり方を聞くとともに、世界各地の知られざる工芸や美術、文化も紹介している。

また巻頭エッセイや特集、特別付録に加え、visvimの中村ヒロキが京都の骨董市を訪れた座談会レポートなど、同社の世界観が表現された美しいビジュアルと詳細なテキストで語られるボリュームは圧巻の内容となっている。

また今回のリリースに併せて、2022年7月23日(土)からvisvimの中目黒新店舗(2022年7月16日(土)オープン予定)にて誌面で取り上げられた作家やメーカー、工芸家の作品と商品が購入できるイベントも開催が予定されている。

[INFORMATION]

Subsequence
日英バイリンガル
160ページ、オールカラー
サイズ:260mm x 372mm
定価:¥4,200 + TAX(日本国内定価)
販売店舗:日・米・欧・アジア各国のvisvim直営ショップと一部セレクトショップ、およびweb通販
※Tシャツなどオリジナルグッズの詳細は公式サイト、またはInstagramから

[CONTACT]

株式会社キュビズム
東京都目黒区東山3-3-10 大沢ビル3F
contact@subsequence.tv

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