nonnative が2025年秋冬コレクションを公開
2025.08.08

アウトドア、ミリタリー、ワークを軸に、素材・シルエット・色彩を刷新。ブランドの美学を現在形で再定義

nonnative(ノンネイティブ)が、2025年秋冬コレクションの展開を2025年8月16日(土)からスタートする。

今シーズンのテーマは、“still doesn’t matter(それでもなお、気にしない)”。これまで掲げてきた“It doesn’t matter”という姿勢――トレンドや時流に左右されず、自らの美学を貫く態度――を、より強く、よりしなやかに表現したコレクションとなっている。

プロダクトはnonnativeらしくアウトドア、ミリタリー、ワークウェアをベースにしながらも、素材や機能、シルエットにアップデートを施し、今のムードに呼応。メルトン、リネン混キャンバス、レザーといった質感豊かな素材に、GORE-TEX®やPOLARTEC®などの高機能素材を組み合わせた、他にはない質と空気感を纏うアイテムが揃う。

ブランドのスタイルに欠かせないパンツは、ジーンズを軸にカッティングを刷新。テーパードからリラックスまで、多様なシルエットを展開する。

カラーパレットは、深みあるコヨーテやグレー、シックなネイビーやブラックに加え、レッドやパープルといった差し色が登場し、秋冬らしい落ち着きの中にも、鮮やかさとエッジを効かせている。

また、アクセサリーやフットウェアは各分野の専業ブランドと協業し、オリジナルデザインで制作。

ブランドが掲げるスタイルを軸に、現代的な仕様へとアップデートされたコレクションへと仕上がっている。

なお本コレクションは、2025年8月16日(土)よりデリバリーをスタートする予定だ。